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6.192009
コンセントとエアコン
日常生活の中で節約術が最も活かせるのは、電気代かもしれません。
一見どうしようもないと思われがちな電気ですが、節約のプロに言わせれば、電気代ほど簡単に浮かせられるものはありません。
では実際にどのような節約術があるのか、解説していきましょう。
まず、誰にでもできる節約術からご紹介します。
一番単純なのは、使っていない電気コードを抜いておくという事です。
テレビやエアコンは、例え電源を入れていなくても、コンセントに差し込んでいるとごくわずかながら電気を消費
しています。
よって、テレビを見ないときエアコンを使わない時にはプラグを抜いておく事で、若干ですが電気代が浮きます。
特に、エアコンを使用しないシーズンは一日中コンセントに差し込んでいても全くの無駄ですから抜いておきま
しょうね。
エアコンに関連してもう一つ。
エアコンは、フィルターが汚れていると格段に効果が
弱まります。
例え見た目でそれほど汚れていないと思っても、そこには冷機や暖房を妨げる汚れがあります。
ですので、一か月に一回ほどの掃除をする事をお勧めします。
そうする事で、夏場はエアコンの温度を少し上げても、冬場は少し下げても快適な生活が遅れます。
上記の節約は、お金に換算するとせいぜい一年で1,000円に届くかどうかといったところです。
1ヶ月換算だと100円にもなりません。
しかし、これを他の節約術と組み合わせ、断続的に行う事で、大きな節約となるのです。